麻雀セオリーを極めて勝つ！

麻雀にセオリーってあるのでしょうか？

巷ではいわゆる麻雀必勝法や麻雀攻略法といった類の書籍が
たくさん並んでいますが、実際のところ「これ！」と言った
モノはないな～と思っていました・・・これに出会うまでは。

"これ"というのは「科学する麻雀」という書籍です。

「科学する麻雀」は2004/12/20に発売されたので、知っている
人は随分いるのではないでしょうか？

実際、かなり売れたみたいです。

売れるのも納得です。

皆さんが麻雀をやっていて疑問に思う事が、統計によって
明確に答えとなって書かれているのですから。

例えば手作りをしている時、最終形がカンチャン待ちに
なったとします。

果たしてこれは両面になるまで手変わりを待った方が
よい結果が出るのか？または即リーチといった方がいいのか？

答えを出すには統計を取るしかない事は分かっているけど、
そんな膨大なデータがあるワケもなく、勿論自分の経験だけで
答えを出すのは安直過ぎる。

所詮これは永遠のテーマかな・・・。
と諦めていた時にこの書籍に出会ったのです。

まさにその答えが書いてありました。

「何巡目までで、○○ならリーチＯＫ」みたいに明確にです。

麻雀にセオリーがあるとしたら、こういった裏付けをもとに
考えられたものが、私は一番信憑性があると思います。

この書籍には載っていないような調べたい事柄はまだまだ
ありますので続編に期待します。

麻雀セオリー